超承外真空包装機は包装袋内の空気を自動的に抽出し、所定の真空度に達したら封口工程を完了することができる。窒素ガスや他の混合ガスを再充填し、封口工程を完了することもできる。真空包装機は食品業界によく使われている。真空包装を経た後、食品は抗酸化でき、長期保存の目的を達成できるからだ。
一、適用範囲:
電子製品(半導体、回路基板、電子製品など)及び金属加工品の真空包装により、湿気、酸化変色、静電気を防止する。
布地、綿羊毛製品の真空包装は、包装体積を圧縮し、物流コストを節約するためである。
海鮮、果物、茶葉、塩漬け物、豆製品などの真空包装は、酸化変質を防止し、賞味期限を延長するためである。
二、製品特徴:
1.機能が完備し、各種の異なる要求に適応する包装は、単一の封口工程に用いることができ、真空包装に用いることができ、真空吸引後に不活性ガスを充填する包装に用いることもできる。
2.自動プログラム制御を採用し、抽気、充填(オプション)、封口、冷却などの工程を一度に完成する。
3.無真空室双気ノズル構造を採用し、抽気(インフレーション)ノズルは作業手順を完成した後、即ち自動的に包装袋から退出し、密封性能が良く、作業効率が高い。
4.抽気時間及びヒートシール時間は調整可能であり、各種フィルム及び複合フィルムの封口に適している。
三、技術パラメータ:
製品名 |
600横型外抽気真空包装機 |
製品型番 |
CC-600W |
動作電源 |
220V/50HZ |
真空ポンプ出力 |
0.95KW |
ヒートシールパワー |
0.9KW |
きょくげんあつりょく |
1.33Kpa |
ヒートシール寸法 |
600×10mm |
真空ポンプ排気量 |
20m3/h |
マシンサイズ |
750×650×1000mm |
マシン重量 |
80kg |